家庭の食卓から、世界へと広がるフリーズドライ食品。
- [施設紹介]

驚きの感動と美味しさを創造する、フリーズドライ食品。
フリーズドライ食品では国内トップレベルの技術力と生産能力を持つ「天野実業」。2008年7月にアサヒグループ入りし、その後四年連続で過去最高の売上高を更新するなど、トップクラスメーカーとして業界を牽引している。
「フリーズドライ」とは、食品を凍結させ、真空状態で乾燥させる方法で、海外ではインスタントコーヒーの製造、日本国内では即席麺の具材など、様々な食品や医薬の分野で利用されている乾燥技術だ。そして何よりもフリーズドライ食品の特長は素材本来の風味、できたての美味しさをそのまま封じ込められる点にある。
この「美味しさをそのまま封じ込める」技術を様々な食材に応用し、製品化したのが天野実業である。「アマノフーズ」のブランド名でフリーズドライ食品を販売。みそ汁、スープ、どんぶりの素など、約200種類を取り揃える。
また、天野実業の商品開発において興味深い点がある。それは「本格的な美味しさ」を徹底的に追求していることだ。 たとえば、フリーズドライのみそ汁を作るためにはまず、そのベースとなる「美味しいみそ汁」を作る必要がある。そのためには実際に各地まで足を運んで味わい、調理を学び、その美味しさを再現できるように研究を繰り返すのだ。このような徹底した取り組みが、驚きの感動と美味しさの創造に繋がっているのだろう。
大人気の「アマノ フリーズドライステーション」。
そんな天野実業が初めて手掛けるアンテナショップが、JR東京駅丸の内南口の商業施設「KITTE(キッテ)」地下1階にある「アマノ フリーズドライステーション」である。 定番のおみそ汁のほかに、洋風スープ、豆腐チゲスープ、トムヤムクンなど海外の味や、にゅうめん、どんぶりの素など、実に100種類以上の商品がぎっしりと並んでいる。さらに店内にはお湯を提供する装置もあり、訪れた人たちが「選ぶ楽しさと美味しさを味わえる」体感型ショップになっている。
2013年3月のオープン後、売れ行き好調な「アマノ フリーズドライステーション」。その人気は、フリーズドライ食品の人気を表すものでもある。 温かいものを1杯から美味しく食べられる手軽さに加え、コンパクトさと軽量感がアウトドアや旅行先の携帯にも便利で、あらゆる世代に好評だ。今後、フリーズドライ食品は国内外でさらに人気が高まっていくだろう。
ぜひ、一度、「アマノ フリーズドライステーション」を訪れて、フリーズドライの魅力に触れてみてはどうだろうか。
文:木村吉貴/studio woofoo








